社会を変えていくPositiveな存在、時にそれを推進するPowerとなるなど、頭文字の P には様々な意味と解釈を込めています。
パラスポーツの新しい取り組みとして、未来に前向きな影響を与えたいという私たちの想いを表しました。
私たちパラリンピック9団体も力や知恵、経験をつなぎあわせていくことでひとつのシンボルとなっていきたい。
そんな私たちの想いを美術家の野老朝雄氏が形にしてくれました。
東京2020大会のエンブレム同様、“個と群”のコンセプトから生まれたデザインとなっています。
楽しみを通じて知っていく。
社会を変えていく推進力としてのパラスポーツの力を信じる。
共に試行錯誤する。
パラスポーツ同士、さらには企業との連携など新しい取り組みに挑戦。
D&I、Well-Being、といった、
社会や企業の今日的課題にも9団体らしい多様なアプローチを検討。
競技認知の向上、競技人口の増加、アスリートの練習環境、財政面など、パラスポーツ団体が直面するそれぞれの課題に対して、団体ごとの経験や知恵を共有することで、より大きな課題に取り組み、パラスポーツ全体や社会への貢献を目指し、具体性を持って共生社会を実践していきます。
団体定款